キルケゴール

岩波版で読んでたキルケゴールですが、ちくま学芸文庫版で新しい訳ででているのを発見。評価もそっちの方がよかったので買いなおして読んでます、本当に少しずつ。

死にいたる病 (ちくま学芸文庫)

死にいたる病 (ちくま学芸文庫)

用事があって田舎に帰ったのですが、母の本棚になんとミルの『自由論』の英語と日本語の対訳版なんてのがあったので取ってきました。思想なんてまったく知らない母親に聞いてみると、学生時代に宿題かなにかで読まされたとのこと。母もたまにはやるもんだ。