読解

今日は大学の副ゼミで輪読しているブルデュー&ヴァカンの『リフレクシヴ・ソシオロジーへの招待』の文献発表担当でレジュメ発表しました。

正直ブルデューへの興味はそこまでないのですが、ブルデューは普段理論書を書くことがない中で、本書は珍しくブルデューの理論に関する議論が豊富なので、これは重要だと思いレジュメ作成に取り組みました。

2,3時間でできるかと思いきや、たかだか30頁に、なんだかんだで10時間以上の時間がかかってしまいました。理論書は難しいですが、一度スイッチが入ると一文一文を何度も何度も読み返してました。ブルデューについてもいつかいろいろと書きたいものです。

話は変わりますが、28日は僕の好きな水樹奈々豊崎愛生のCDが発売です。うれしいことこの上ない。12月には水樹氏のライブBL&DVDも発売。来年三月にはライブもあります。
豊崎氏も、自身が所属する声優ユニット「スフィア」のシングルも11月に発売。アルバムも12月に発売。1月にはライブ(チケット入手済み)。

人生まだまだやることが多いです。そうそう、先日TAMというアニソン関連のイベントライブがあってみてきましたが、はじめてサイリウム振ってみました。ライブで盛り上がるという行為は、演者も観客も祝祭というか祭りというか、ああ、これが何万年も人間が繰り返してきた陶酔行為なんだと実感しました。人生はすばらしい。

夢幻

夢幻

love your life(初回生産限定盤)(DVD付)

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風をあつめて(限定生産盤)(DVD付)

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リフレクシヴ・ソシオロジーへの招待―ブルデュー、社会学を語る (Bourdieu library)

リフレクシヴ・ソシオロジーへの招待―ブルデュー、社会学を語る (Bourdieu library)

そうそう、本当に偶然手に取ることになったキュルケゴールも面白いですね。『死に至る病』第一篇の最初の3頁読むのにすでに2時間かかっていますが、いつか全部読み終えたいものです。

死に至る病 (岩波文庫)

死に至る病 (岩波文庫)